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GREE [ネーミング事例]

SNSサイトGREEを運営するグリー
Six Degrees of Separations(六次の隔たり=自分の知り合いを6人以上
仲介すると世界中の人と知り合いになれる)というスタンレー・ミルグラム博士の仮説の
DegreeからGREEだけを取り出したのが社名の由来だそうです。
ちょっと無理矢理っぽさが残りますね。Degreesだけでは単なる単語にすぎず
仮説全体を言い切れていない分、由来とは言えないのではないでしょうか。
むしろアクロニム造語にしてSiDos(シードス)、SIDEOS(シデオス)などにする、
という選択肢もあるような気がします。ミルグラム仮説を語るならですが。

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MOBIAS(モビアス) [今日生まれたネーミング]

電波調査の会社だそうです。
mobileモバイル」と「明日(あす)」をあわせた名前。
電波調査などの事業を通して、携帯電話の未来を創り、
支えていくことができるように、という想いが込められているとのこと。

3点気に入りません。
まずMOBIASはMORE BIAS(より多くの偏見)に通じます。
ASS(ケツの穴)的な語尾もよくありません。
語感に独創性がなく、ドメインもあまり取得できません。

英語をベースにするなら、もう少し制作者が気をつけるべきではと思います。




IXAS(イクサス) [今日生まれたネーミング]

「I=人」と「×=かける」「明日(あす)」をあわせた名前で、
人と未来を繋ぎ合わせることができる、そんな会社となるように、
という想いを込めたとか。
I=ヒトって、結構強引ですね。「i」なら頭がついてるから分かるけど。

ネーミングは四文字が基本というのは、
30年以上昔から言われたことでそのルールに沿ってはいます。

しかし、

デジャブー感がありすぎませんか?
こういうどこかで聞いたことのある会社名は、
実は個性がないんですよね。

「あの会社、なんて名前だったっけ?」

「エクサス、アクサス、シクサス、アクシア、KICK ASS…」

胃、臭す(笑)

平和な日本で「戦す」か?
バトルゲームでもあったような…。

そもそも、「AS」を「明日」と読んで未来志向をイメージするのは、
日本でしか通用しません。
ASS(ケツの穴)に通じますからね。英語圏では汚いのでは?

電話応対をイメージする想像力さえあれば、
この名前、ダメじゃんと気づけるのではないでしょうか。

もちろん受け取り方は十人十色。
「いい。実にイイ!」という方もいるのかもしれませんね。

ネーミングは制作者より、選ぶ側が作るものだな、とつくづく思います。

ちなみに下記の本で斎藤さんはデジャブ型ネーミングとして類型化しています。
「あれっぽい名前」が功を奏することも、もちろんありますが、
社名の場合は、どこかの会社っぽいって、
うさん臭さにつながるのではないでしょうか?

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横浜モバゲーベイスターズ [今日生まれたネーミング]

横浜の来季からの新球団名が「横浜モバゲー・ベイスターズ」に決定した模様です。
ディー・エヌ・エー(DeNA)社が買収するという時点でそんな予感はあったため、
「横浜モバゲーズ」になるのか「モバスターズ」になるのか、
それとも「DeNAスターズ」になるのかと注目していましたが、
やはりそう来たか、というのが素直な感想です。
ホークスの時もそうですが、ファンにとって財産の部分「ベイスターズ」を残した形です。
しかし「モバゲー」の持つ軽さ、バカっぽさが球団イメージに合わないような気が…。
おそらく横浜Fマリノスと同じ流れでそう遠くない未来には
「横浜Mベイスターズ」と称されるようになるでしょう。
むしろ「横浜モバイルス」など思い切ってベイスターズ部分を変更したり、
逆に「横浜Mホエールズ」と復古主義に走ってもよかったのではないかと思います。




ベースボールマガジン増刊 横浜ベイスターズ2011YEAR BOOK 2011年 05月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボールマガジン
  • 発売日: 2011/03/26
  • メディア: 雑誌



Plujeu [今日生まれたネーミング]

フランス語の「plus(もっと)」+「je(私)」+「ju = 宝珠/珠」で
「プルージュ」だそうです。美容サロンの名前。

はっきり言って読めません。

私フランス語ができるのよ的、
策士ワザに溺れる類いの典型的なネーミングではないでしょうか。
このネーミング自体で販促効果を生じさせることは難しい気がします。
読まれなくてもよい、意味が伝わらなくてもよい、
というのは美容系特有のスノビズムかもしれません。


売れる! ネーミングの発想塾

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NTTソルマーレ [ネーミング事例]

社名となるsolmare(ソルマーレ)は、
イタリア語で太陽を表すsole(ソーレ)と、海を表すmare(マーレ)の造語。
「太陽」は新事業の成功へ向けた情熱および、提供サービスによってもたらす楽しさを。
「海」は冷静かつスマートブロードバンドコンテンツ配信サービスのプロ集団を表している。
とのこと。

太陽が情熱や楽しさを表すのは納得だけど、
海がなぜ冷静かつスマートなんだろうか。
海は時におだやかで、時に荒波になる。
激動のビジネス社会で溺れないようにしてほしいものだ。

幻想世界11ヵ国語ネーミング辞典

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ヒゴスラビア共和国 [ネーミングMEMO]

とある会社名ネーミングコンペに提案して爆敗した案です。
熊本の過疎地で若者に農業ビジネスをさせる会社だったので、
いっそミニ独立国にしちゃえと訴えたわけです。以下がその趣旨。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
会社名:ヒゴスラビア共和国

熊本の旧名「肥後」をもとに、
社名兼ミニ独立国名にしました。

現代は、若者が夢を抱きにくい時代です。
国は大量の議員と公務員を養うために問答無用で税を吸い取ります。
年金は崩壊し、国民健康保険も毎月の負担が重すぎます。
政府は放漫財政のツケを国民に回そうとしか考えていません。
将来に不安を感じる若者がいて当然でしょう。

そんな閉塞した中で、熊本に農業立国を国是とした国を立ち上げる。
誰もが大地に根ざした生活を送り、あるものは分け合い、助け合う。
頑張れば大統領や大臣にもなれる。自分の考えた商品を世界に売れる。
観光農地化、農産物世界輸出等で収益もガッポリ入る。
そこにロマンを感じる若者と、地域の皆さんが手を組めば、
よりよい国づくりに近い地域貢献事業になると思います。

さらにミニ独立国として宣言すれば全国的にも注目を浴びます。
ミニ独立国国際連合もあるので、そこへの加盟で
全国との交流も活発になることが期待されます。
地域通貨等も流通させれば、より夢が広がるのではないでしょうか。

将来的には中国の世界一金持ちの村・華西村のように、
村営企業の収益によって村を運営し、税金はもちろん、
米や調味料、家、ガス代、医療費、薬代なども全部無料にしてほしい。

実現すれば、これはもう一企業の誕生を超えて、
新たな日本の歴史の始まりになると思います。
ぜひご検討いただければ幸いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ご検討はまったくされませんでした。
熱くなりすぎました[わーい(嬉しい顔)]
結局採用されたのは「ビレジア」という名称。
ヒゴスラビアの隣国みたいじゃない?違うか…。

日本のどこかに、
税がかからず、医療費も無料、家ももらえて、将来安泰な村、ありませんかね?
中国にできてなぜ日本にはできないんだろう。
税金泥棒の公務員とその家族が多数派のこの国に、未来はあるのだろうか?

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広告制作料金基準表 [日記]





BABY GAGAとLADY GAGA [ネーミング事例]

こんなニュースがあった。

レディー・ガガさん、紛らわしい名前の母乳アイスに名称変更を要求 時事通信 3月6日(日)11時5分配信

ロンドン5日AFP=時事】米人気歌手のレディー・ガガさんが、 「ベビー・ガガ」と名付けた母乳アイスクリームを売り出したロンドンのアイスクリーム店に対し、 自身と紛らわしい名前を利用したとして、名称を変えなければ法的手段に訴えると通告したことが 5日、明らかになった。  ロンドンの店が女性の母乳で作ったアイスクリーム「ベビー・ガガ」を売り出し、大人気と なっていた。店ではガガさんを連想させる派手な衣装を着たウエートレスがサービスに当たっていた という。  ガガさんの弁護士はこの店に対して2日までに、ガガさんの名声を利用して不当に利益を得ている として、直ちに名称を変更し、今後一切ガガさんを連想させるような名前を付けないよう求め、 要求が入れられない場合は法的手段を取ると警告した。
そもそもレディー・ガガという名前自体、
クイーンの名曲『RADIO GAGA』を意識したのは明らかで
目くそ鼻くそ笑う的な論争になっている気がする。

というより、母乳でアイスということの方が
よほどニュースだと思うのだが…。

一般に普及している名称の一字、もしくは二字違いのネーミングを考案するのは、
よくあるケース。2文字以上違えば商標も取得できますが、
このように、裁判されることもあるから、ネーミングは恐いですね。





Bivio [ネーミング事例]

JR赤羽駅前にあるショッピングセンター「Bivio」。
「Big(広大)」の「Bi」、「Vivid(生き生きとした)」の「vi」、
そして「Oasisオアシス)」の「O」を組み合わせたアクロニム造語のようです。
来店客にとって広大で生き生きとした憩いの場所でありたいという想いが
込められたネーミングと言えそうです。
ただし若干のデジャブ感は否めません。


13か国語でわかる新・ネーミング辞典

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